 紅茶 種類
 紅茶 入れ方
|

|
ダージリン
原産地(ダージリン/インド)
ダージリンは、キームン、ウバと並び、世界三大紅茶の1つです。
味と香りのバランスがよく、とくに自然のままで甘味がある味わいは
「マスカットフレーバー」の紅茶として珍重されています。
霧が発生する標高の高いところに茶園があり、
朝昼の気温の差が激しいため、茶葉は空気の中から水分とります。
そのため、新芽が多くて養分がたくさん含まれる茶葉になり、
香りと味わいがいい紅茶になります。
|
|
アッサム
原産地(アッサム/インド)
アッサムは、ダージリン、ニルギリと並び、インド3大紅茶の1つです。
アッサム種の茶樹から摘まれるアッサム紅茶は茶葉が大きく生産量も多く、
味わいが濃くでるのでミルクティーに適しています。
お茶が中国でしか採れなかったころ、イギリス人によりアッサム種のお茶の樹が発見され、
イギリスで評判が高かったこともあり、
アッサムにたくさんの茶園ができ、お茶の生産量が多くなっていきました。
|
|
スリランカ
原産地(スリランカ)
スリランカには、主に5つの代表的な紅茶の産地があります。
同じスリランカ紅茶ですが、季節風や日照の影響の違いで、
全く違う個性の5つの紅茶ができあがります。
ファイブ・カインズ・ティーと呼ばれて楽しまれています。
産地は、ウバ、ヌワラエリヤ、ディンブラ、キャンディ、ルフナに分かれます。
特にウバは、ダージリン、キームンと並び世界三代紅茶と呼ばれています。
|
|
キームン
原産地(祁門/安徽省/中国)
市販品のキームン紅茶は、スモーキーな味があるため、
一般的にそれがキームン紅茶の特徴と考えられていますが、
本当に上質なキームン紅茶は、スモーキーな味はありません。
上質なものは、自然のほのかな甘味を感じ、上品で艶やか、
東洋的な味わいがします。
|
|
中国紅茶
原産地(中国)
中国紅茶は、お茶の元祖であり、お茶文化の発祥の地である中国には、
さまざまな紅茶が作られています。
|
|
ネパール紅茶
原産地(ネパール)
|
|
シッキム
原産地(シッキム/インド)
シッキム紅茶は、ある意味、幻の紅茶です。
シッキム紅茶は、インドのダージリンよりもさらに北側、
中国寄りのインド・シッキム州で生産されています。
シッキム州には、テミ茶園しかないので、
シッキム紅茶と言えば、おのずと、
このテミ茶園のことになります。
茶園は州政府により管理されています。
シッキム紅茶は、なかなか高品質なものが手に入りにくく、稀少です。
シッキム紅茶の特徴は、ダージリンよりも刺激がなく、
花のような優しい香りがするので、特に女性に好まれています。
このシッキム紅茶とダージリン紅茶のファーストフラッシュは
非常によく似ている特長(繊細さや上品さ)をもっています。
シッキム紅茶はヒマラヤ山脈の麓の高原
(左下の写真の奥に見える白い雪山がヒマラヤ山脈です)にあり、
空気がきれいな高地で紅茶が育っています...
|
|
ニルギリ
原産地(タミーナド/インド)
ニルギリは、インドの南部タミールナド州にあります。
ニルギリとは、現地の言葉で「青い山」を意味し、
紅茶もそのイメージのとおり、すっきりとした味わいが特徴です。
12月〜翌年2月に茶摘みされた
紅茶が最良とされています。
ダージリン紅茶のファーストフラッシュにも似た、
爽やかな味わいをもつ紅茶です。
|
|
マレーシア紅茶
原産地(マレーシア)
マレーシアのBOH茶園を訪れると、マレーシアの中でも高地にあり、
涼しく、紅茶の栽培に大変適した土地柄でした。
朝は、霧がかかり、その霧から紅茶のリーフが水分を吸収して、
養分の多い良質な茶葉を作ります。
マレーシアには、有名なオリエント・エキスプレスが通っています。
シンガポールから、マレーシアを通って、タイまで抜ける鉄道です。
この有名なオリエント・エクスプレスの中で出されるランチメニューの中に、
このBOH茶園が採用されています。
あの優雅な、オリエント・エキスプレスの中でも、
この紅茶が毎日、飲まれています。
|
|
日本紅茶
原産地(大分県/日本)
大分県杵築産の紅茶について、生産者の方からのメッセージをいただきました。
約50年前、杵築市の開業医である松山意佐美の先導により杵築産の紅茶の生産が始められました。
全国品評会でも一等の栄誉を獲得するまでに品質を高めましたが、
外国からの紅茶輸入自由化で価格競争力を失い、生産が途絶えてしまいました。
その杵築紅茶の味わいを懐かしむ声に応え、
復活を試みて製造開始したのが、この「きつき紅茶」です。
|
|
|